指導方針
自分で楽譜を読み、曲を作り上げる力を育てる
曲の基本はクラシック、でも最終的にジャンルを問わず弾きたいと思った曲が弾けるようしてあげたいと思います
良くあることですが、発表会が終わると生徒から次の会で弾きたい曲の予約が入ります
春・秋、どちらの会に向いた曲かを話し合い、そこに向けいかに練習していくのか…
とにかくハノンだツェルニーだとやたら弾かされます
発表会3回目位からポピュラー等好きな曲を、最初は連弾、次はソロというように演奏の幅を広げます。
もちろんクラシックのソロ曲も必ずセットで弾くお約束です。
かなり頑張っている感じはありますが普通に毎年おこなわれている事です
毎週のレッスンの先には何でも弾ける楽しさが待っています
レッスンを続けられなくなった時、どれだけ自立して弾ける力を残してあげられるかが先生としての責任と思っています
好きな曲の楽譜を見て自分で弾けたら楽しいし、
指が動いたら嬉しいし、
時間ができたときには、いくつになっても発表会演奏ができるし……
長く弾き続けるという事はこのような事だと思います
プロフィール 先生の事
堀 孝子 (ほり たかこ)
5歳よりピアノを始める
東邦音楽大学付属中学校入学、中高大とピアノを専門に学び大学専攻科に進む
小学校在学中から伴奏をすることが多く、付属中学からは、フルート、ヴァイオリン、歌、合唱の伴奏者として演奏を行っていた
代表演奏者の伴奏、専攻科ではソロ代表演奏も行ったものの在学中から指導者を目指し、またサロン演奏にあこがれ、当時から大曲以外にも小品を弾きだめていた
卒業後は音大受験生の指導アシスタントとして、ピアノ以外にも理論、聴音、ソルフェージュの指導を行う
結婚前後ではヤマハピアノ科講師を行い、出産後は自宅にてピアノ指導を行う
自宅近くに、ベーカリーレストランサンマルクができた事と、子供が就学年齢であったことで、教室運営よりはレストランピアニストとして活動する
武蔵藤沢店オープンより勤務、その後、石神井台店、深大寺店、大泉学園店、ふじみ野店にて、ピアノソロ、フルート・ヴァイオリン伴奏を行い現在に至る
子供の小学校卒業後、自宅にて、ほりピアノ教室を開き、演奏者と指導者を行い現在に至る