今日はシューベルト=リストの「鱒」ピアノ曲を紹介します。この曲は元々は歌曲でしたがそれをピアノ曲に編曲されたものです。小川の中を身をひるがえしながら元気よく泳ぎまわる鱒の様子が、メロディーから感じられますね。歌曲の日本語訳を読むと鱒釣りをしに来た釣り人がたやすく釣れない鱒にしびれを切らし、ずるい罠を使って鱒を釣り上げたようです。それを見ていた作者が憤ったということです。