ピアノは腰を立てて弾きます。
1曲を1小節として感じて弾きます。
これが
肝心要と言ってもよいでしょう。
弾き始めたら
1曲を弾き終わるまでそのまま腰を立てて弾きます。
手指もけっして
だらんとさせず
弾き始めたら1曲が終わるまで
きちんと
フォームを構築したままにします。
『よ〜い どん!』の
『よ〜〜〜〜い』の状態のままで
最後まで弾く感じです。
1曲の間 けっして途中で
「どっこいしょ」と
腰を落ち着けることはありません。
これらが「集中力」のもとになり
これらが「やる気」のもとになり
これらが「演奏」のもとになります。
先ず
腰を立てましょう。
『腰を立てる』『腰を起こす』
ピアノ以外でも
すべての「素敵なこと」に
欠かせないポイントです。☆
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mintmint
☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆
幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆
ピアノ大好き☆音楽大好き☆

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