お子さまがピアノを始めたら

ママやパパは

お子さまにとっては

いつも自分のピアノ演奏をいちばんよろこんでくれる☆

そんな存在でいてほしいものなのです。

「観客ママ」「観客パパ」になって

お子さまに拍手を送ることを忘れずに。

ピアノを弾くお子さまのとなりに
びっしり座って。。
おうちで「ママ先生」になってしまうのは・・

やはりすこし ・  ・
いやいや、、だいぶ ・ ・
問題があるようです。

わが子だからこそ
こころの距離を置くことなんてむずかしい・・のが
当然なのです☆
だから

「できないと つい、いらいらしてしまう。。」
というお声を たびたび耳にいたします☆

結果
こどもたちは 強制的に「ピアノ」を・・

 

「なんで弾けないの!」
「もうー!ヘタなんだから!」
・・・などなど・・・

けっしてお子さまに
言ってはいけません。。

子供たちに「強制感」を感じさせることに 。
すると
集中などできず
ぼおーっとしたりしてしまうものなのです、、。

興味のわく事にしか集中しない生き物
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『子供』は
『興味のわくことにしか集中しない生き物』なのです。
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ママの演技★

お子さまがおうちで
ピアノを練習している時には

お母さまやお父さまは
ピアノから離れたところで
たとえば台所などで何か他のことをしながら

それとなく それとなく

 

「今、どんな曲を弾いているの〜???」とか

「あら、いい曲ねえ。。もう一度聞きたいわー☆」とか

「こんどまでのピアノの宿題はあるの〜?」など

(ついでに言っているような雰囲気で演技

それとなくそれとなく
無関心を装って。。
気持ちを向けてあげるようにして

あまり
お子さまとピアノに`ズーム`はしないほうが
よいようです。☆

(本当に無関心では よくないのですが・。)

 

ピアノを継続できる秘訣

お子さまとのこのような関わりが
ピアノを長く楽しく続けさせてあげる
コツなのです。

いつもお子さまの応援団でいてあげて下さい。

お子さまにとって
「先生」はひとりでよいのです☆

ご両親は最大の応援ファン☆

レッスンを継続して行く上で
このかたちが
とってもとっても大切です。

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mintmint

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆