子ども育ては『あ』『そ』『び』で
すべて網羅できる・

『 あそび 』の深さ・素晴らしさ・

天才にふたをしないこと・

by ポーラちかこ

 

幼い子供にとっては
あそびも
お勉強も
すべて『あそび』です。

 

_________________________
『お勉強』や『学習』
という言葉が
大好きな親御さまは

多いと思います。

 

『お勉強』『学習』という言葉さえあれば
ひとまず安心・・という

 

そんな親御さまも
多いのではないでしょうか。

その結果

 

子供にむりやり教え込むことになり

圧をかけ

 

子供たちを『お勉強嫌い』
『学習拒絶』にしてしまう場合も
一般には多いようです。

子供は お勉強でも『 あそべます 』。

すべては 『あそび』 です。

『あそび』は深いものなのです。

 

 

_____________________________
幼児〜小学校低学年の時期は
『あそび』と『お勉強』を
わざわざ分けて意識させないことが
大切です。

すべて『あそび』のうちに
集中できるように

大人自身が楽しそうにして
『あそび』として導き

ハタから見ると いつの間にか
『お勉強に集中している』という
流れのほうが

子供たちに
とくに『拒絶感』は生まれません。
かえって理想型だと
言える面があります。
____________________________

 

 

元来子供たちは
何でも『あそび』にしてしまう力を
持っていますから。

 

 

________________________
子供たちの持つ最も素晴らしい力は

『何でもあそびの題材にできてしまう』こと。

『あそびからどんどん学んで吸収できる』こと。

 

その力がないのは

多くの大人なのです・

 

 

大人も『あそび』に乗れるとよいのですが
子供に対しては
なぜか

偉そうにふてぶてしくしている大人も

多いものです。
___________________________

 

 

 

______________________
大人感覚で『〜させる』『〜やらせる』を続ければ
やがて
子供たちはみな『拒絶』に至ります。

 

子供たちは

家畜でもロボットでもありません。
________________________

 

 

ブロックも
漢字ドリルも
ピアノも
算数プリントも
お絵描きも 体操も
ままごとも
 積み木も 英語も

 

すべて 『 あそびとして 』
子供にイメージさせ
楽しませてあげられるのは

 

*大人の工夫次第であり

 

大人が
『あそびとして工夫できない』

『あそびに乗れない』

 

という事こそ

 

 

実は『 子育て妨害の最大の原因 』です。

 

 

なぜなら

子供たちは『 あそびの天才 』だからです。

 

 

こんなことで

・天才に『 蓋 』をしないように。・

 

___ポーラちかこ

 

おうちで音楽鑑賞☆白鳥:サンサーンス☆ママと楽しむ午後の音楽☆

ポーラちかこプロフィール・ ピアニスト , ボーカリスト , ミュージックコンポーザー・ POLAR C. Profile

The following two tabs change content below.
mintmint

mintmint

☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆