幼い子供の時期には

「感覚あそび」が欠かせません。

 

とくに音楽分野では

感覚あそびをはずしてしまうと

感性が育たないばかりか

 

音楽による感動などは無縁となってしまいます。

(これはだれにとっても悲しいことですね、。)

 

感覚あそびは
いつの間にか大切なものを身につけてしまうという

たいへんに「優れもの☆」なのですが

 

最初から「身につけさせよう」という
大人の意識が強く前面にたって

 

 

どうしても「学習」をさせようと

頑固になってしまうと・・

 

 

結果は

 

ゆたかな感性が身につかない、

理屈っぽくなる、

頭の固い頑固な資質になる、

感動しない子になる、など

 

だいぶちがって来てしまいます。

がっかり。。

*『感覚あそび』とは

 

子供が興味をもって

あそんでいるかどうか、だけですが

 

 

これがなかなか

大人がリーダーになる場合には

難しいのです。

 

 

子供をリーダーにしているような

そんな流れと雰囲気がないと

なかなか難しいのです。

 

 

あそびは子供をリーダーにして☆

 

 

*とくに

幼児レッスンから小学校低学年までの子供たちには

この感覚あそびの要素が

ピアノレッスンには必須となります。

 

 

*子供の成長に合わせますと

 

 

小学3年生以降は

だいぶ「理屈」の世界に興味を抱くようになります。

 

 

そうなった時にはじめて、

 

この成長段階に合わせて

*「説明」「学習」という方向に
レッスンをじょうずにシフトして行きます。

 

 

 

幼児に対しても
小学低学年に対しても
高学年に対しても
中学生に対しても

 

ぜんぶ同じ接し方では 。 。

 

かならず問題が出て来てしまいます。

 

 

この事が
難しそうだな。。と見受けする

そんな講師、親御さまも・・

 

 

多いように思います。

 

 

 

子供たちの成長段階に合わせて接することは

脳の成長段階に合わせることでもあります。

 

子供たちには

音楽の分野で

『感覚あそび』をたくさんさせてあげましょう。



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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆