2021年記事の再アップです。
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<ポーラちかこ☆子供ピアノ>

ピアノ というと

子供ピアノのレベルであっても

技術でしょ
と言う方が多く

がんばるのよ
と言う方も多く

。。

 

ピアノ というと

子供ピアノのレベルでも

歯をくいしばって

とイメージする方も

多いようなのですが ・ ・☆

 

 

ピアノでの音楽表現に
一番必要なのは

 

 

「 ゆたかな心や、やさしさ・ 」なのです。

・・

 

 

 

「 しっかりとした・やさしさ・愛情 」だったり

 

音楽を感じる
「 すなおな心 」 だったり。

 

 

一音、一音、弾くときに
たいせつなのは、先ずはこれなのです。

 

これを子供時代に

音楽で育ててあげなくては
ならないのです。

 

テクニックは
そのためにあるだけ。

 

 


テクニックは
そのためにあるだけです。

 

 

 

 

 

ピアノを子供に習わせる
母の心としては

おおかたの方々が

練習時に
「達成感」というものを
子供に味あわせて・・

とお考えになると思いますが

 


実は

 

 

たとえ
楽器であっても

達成感だけを
エネルギーにすると

 

 

よくない場合が
たしかにある、
というのが

・・

 

音楽 です。

 

 

 

お勉強やスポーツとの
大きなちがいが

ここに在ります。

 

 

 

基本は

ネジリハチマキで
歯をくいしばり
目をつりあげて
汗を流し・・・

 

 

というものではありません。

 

 

本人の気持ちとして
そういうことが必要なタイミングも

たしかに ありますが

 

 

それは
周囲がそのようにさせるわけでは
ありません。

 

基本は ちがいます。

 

 

 

しっかりとした姿勢と
やさしさや愛情 がなければ

 

音楽が魅力的にはなりません。

 

運動と変わりないものとなります。

 

 

 

音楽が魅力的にならなくて

 

 

いったい何のために

ピアノを弾くのでしょうか・

 

。。

 

 

音に
メロディーに
やさしさ・をもって

 

 

ステキな

音楽を奏でましょう。

 

 

せっかくですから
目をつりあげてピアノを弾くのは
やめましょうね ☆

 

 

まるで
スポーツのようにピアノを弾くのは
やめましょうね ☆

 

 

 

 

メロディーを感じて、ハーモニーを感じて、
リズムを感じて、

 

 

 

歌を感じて、歌を感じて、

歌を感じて、歌を感じて、

歌を感じて、歌を感じて、

弾きましょう。

 

 

 

そのためにも

普段から

◎すばらしい絵画を鑑賞したり

◎すばらしい音楽会に行ったり

◎すばらしい動画を観たり

◎すばらしい舞台を観たり

◎美しい自然にふれたり

 

 

貴重な子供時代には

これが最も大切です。

 

ピアノと格闘ばかりしていてもダメなのです☆

 

 

 

達成感だけで
子供をひっぱるより

 

 

音楽そのものの魅力で
子供をひっぱれるようにすること

 

 

 

これが
長い目でみて
その子の音楽には

ベターです。

 

 

 

このほうが

達成感でひっぱるより
はるかに難しく
時間をかけて
培わねばならない部分ですが

 

 

 

それだけに

指導甲斐があるのもまた

このことに関してなのです。

 

 



ポーラちかこの
ピアノレッスンでは

「時間をかけて培うべき」部分は

 

 

けっして急がず

 

 

その子の
感性の土台がしっかりとすることで

 

絶妙なタイミングで

本人が自主性をもって
飛躍するのを

楽しみにしながら

 

 

レッスンをすすめています。

 

 

 

前からひっぱるのではなく

きざしを見逃さず

タイミングを逃さず

 

 

 

必要のあるタイミングで

うしろから

ぐ〜っと押して
応援します。

 

 

 

その子の創りだす
10年後の「音楽」が

 

本人と 周囲を
幸せにしてくれますように。

 

 

 

音楽は
生命にとってなくてはならない
調和の響きです。

 

 

by ポーラちかこ

___MintMint___

 

 

好きこそものの上手なれ・上達の秘訣です。

 

 

にじ色のうみ☆毛利沙織さん☆ハープ☆ポーラちかこ作曲

 

子供たちには先ず
感性を育てるレッスンがたいせつです。

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆