2022年記事の再アップです。
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<ポーラちかこ☆プニプニ子供育て☆>

 

本日は

子どもたちの

『はしゃぎ』について。

 

 

 

「はしゃぎ」

無邪気にはしゃぐ☆

 

 

子供たちの心の世界では
これが何より
前向きなエネルギーの証しです。

 

 

『無邪気にはしゃぐ』

 

ほぼすべての子供たちに
共通する
この心の世界が

☆子供の能力を伸ばす
『源』となることを


ご存じでしょうか。

 

 

☆子供の前向きな気持ちを育て
能力を生きたものにして行く

その『源』となることを

ご存じでしょうか。

 

 

 

<継続こそ大変なピアノの場合>
例えばピアノで
「無邪気にはしゃぐことができる心」が

子供に見えた時

ママはどんなふうに対応していますか。

 

 

『ほら、

ふざけていないでさっさと練習しなさい!』

 

 

『ほらほら、練習!練習!練習しないと上手くならないわよ!』

 

 

・・・こんなふうに言って

無邪気なはしゃぎを
まじめ顏で
『破壊』していませんか ??

 

 

 

世の中には
『子供をだめにしてしまう親』
という
類の方々も
たしかにいらっしゃいますが

 

 

『子供の無邪気なはしゃぎ』を
破壊してしまう親は

その代表格かもしれませんね。・・

 

 

 

無邪気にはしゃぐ心が
こどもに見えたときには

その子を伸ばしてあげるチャンス☆

 

だということを思い出して下さい。

 

 

(もちろん、TPOをわきまえた
『マナー』『礼儀』については
必ず伝えてあげる必要がありますが 。)

 

 

 

ピアノの場合
この『はしゃいで楽しんでいる』様子が

子供に見えたなら

 

これにママもいっしょに
楽しそうにのってあげて

 

子供をうまくそのまま
楽しい波に
乗せてあげながら

『うわ〜☆じゃあ、
これもできちゃいそうだね〜!』

 

『びっくりした〜!
きょうは何でもできちゃいそうだねー!』

 

などなど。。

 

 

ふざけたような世界の中で

 

どんどんのせてあげて下さい。

 

 

これが やがて
『 自主性 』につながるのです・

 

〜ねばならない・で
押さえつけても
自主性にはつながりません。

 

子供たちに
自主性の根っこを
ある程度の時間をかけて
培ってあげることが
周囲大人の大きな役目です。

 

強制して
押さえつけて
即席に何かをさせても
その場限り。

自主性は
全く養われません。

_________________

 

 

つまり

こんな時には

♦︎『真顔で
子供のはしゃぎを破壊しないこと』が
肝心です。♦︎

 

 

 

『無邪気にはしゃげる心』は

一般的には

 

 

小学校の学年が進むにつれ
だんだんなくなって行ってしまいます。

 

(これは本来、悲しむべきこと・・)

 

はしゃげる・は無邪気な証拠だからです。

 

はしゃげなくなる・は

無邪気ではなくなって行く、
と捉えることができます。

 

 

 

はしゃぎ は

 

 

子供の成長段階で
ほんの一時期に見られる

貴重な「心のわくわく』なのです。

 

 

理詰めで

『〜ねばならない』
という気持ちにさせてしまい

 

 

『ふざけてないで
ピアノは練習がだいじなんだから。。云々』

などと言うと・・・・・

 

 

子供たちの
よろこびの世界は
突如、
破壊されます。

 

 

とくに音楽は

 

ただまじめにやっても

決して
人を感動させる

素晴らしい音楽にはなりません。

 

 

『〜ねばならない』だけで
続けて行くことができるほど

・・甘いものでもありません。

 

 

 

 

♦︎子供がピアノを続ける
根幹となる
エネルギーは

『わくわく感におどる心』です♦︎

 

 

しかし

 

何か習い事を始めるときには

 

これが

はじめから
子供に在るものではありません。

 

つまり

 

 

 

♦︎『わくわくさせてあげる工夫』が要ります。

 

 

 

o親御さまが
子供の心を
わくわくさせてあげる工夫を
怠らなければ

 

子供は素直にのせられて、
楽しそうに

はしゃぎ出します。

 

 

 

もちろん、
ミントミント音楽教室では

レッスンで

 

「わくわく」させてあげる事を

 

常に根幹に据えています。

 

 

 

 


それを自宅で
ママが
決して破壊しない事は
大切です。

 

 


子供・講師・ママ・
3者みんなで、

 

ワクワクを壊さないように と

心の底に留めながら

 

 

上手に子供の気持ちを導いて行くと

 

 

 

やがて

子供は

自ら楽しむようになります。

 

 

 

♦︎これこそ
♦︎『自力』の源になります。

 

 

実際、筆者のレッスンでは

このようにして

ピアノ大好き!音楽大好き! の
子供たちが

確実に育っています。

 

 

 

多くの子供たちが
ピアノを習っても、
すぐにやめてしまう中、

大好き☆
弾きたい☆
という気持ちで
ピアノを継続できることには

いくつかのポイントがあるのです。

 

 

子供がせっかく

無邪気にはしゃげているのに

 

〜ねばならない・の

つまらなくなる世界に

子供を無理矢理
引き込まないように
いたしましょう。

 

怠らない子育て・

楽ではないことは

確かですが

ママも「ねばらない」ではなく・・

一時期の子育て期間

いっしょに

楽しんであそべる
貴重なアルバムに☆

 

____________

 

__MintMint ♪ ___

 

子供の遊びを禁じる大人・大人が発達していないから?☆子供の気持ちに寄り添えない・大人のわがままに子供は振り回されている?・

 

 

ポーラちかこレッスン・クラシックピアノand ジャズ/ボサノバボーカル

 

 

銀河の家路☆MilkyWay☆ポーラちかこ 編曲・演奏☆リラクゼイションピアノ・天の川からの癒しの贈りもの・

 

 

☆音楽を浴びる☆ベートーベンに癒される☆象さん・チャイチャナ

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