前回、音読みを早く、そしてさっと弾くために音階の練習が大切と書きました。

 

 

どの曲も色々な音の組み合わせと感じますが、メロディの約90%は、1度から3度までの繋がりからできています。(池川礼子先生 著者より)

 

 

という事は、音階は2度(となりの音)の連続。

となりの音だから1番読みやすい。

手がしっかりセットされていれば、となりの指を押せば間違いない。

 

 

せんの次もせん、

かんの次もかん、これは、3度。

 

 

3度(となりのとなり)は、手がセットされていれば、指を1本あけて弾けばよい。

 

 

と言う風に、3度までは音の距離もわかりやすく、読みやすい。

手の基本セットができてると、指番号に迷わず音と指が連動する。だから、正確に早く弾ける。

 

 

 

手のセットをしっかりさせ、音を読むのと指番号、動きを連動させるために音階をぜひ!!

 

 

 

 

お教室では、音階をグループ分けしてわかりやすい楽譜を使い、嫌にならないようにしていますが??

 

 

 

 

さあ、音階スラスラ弾けるように 🎵🎵🎵🎵🎵

 

 

 

 

 

今日もありがとうございました。   (Y)

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及川ピアノ・ヴァイオリン教室
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