札幌市西区

「及川ピアノ・ヴァイオリン教室」

ピアノ講師 及川陽子です♪

 

 

前回、音階を練習してほしいと書きました。

それは、音の並びを目で認識して指番号が最適で動くようになる為の弾くための1番の方法だからですが、音階の練習にはもう一つ良いことがあります。音階の後には、カデンツと言う和音の終止形がついています。これが、耳、目、指にも良いのです。

曲は、終止形を何回も繰り返しながら進んでいきます。レッスンでは、終止形を文章の区切りだったり終わりと説明しています。耳で、ここで終わる!とわかるだけで、音の並びに意味ができます。

 

終止形の和音は、音が3つ重なって(レッスンではおだんご🍡と言う)いるので、音を読むのも指で押さえて同時に弾くのも難しい。

だからこそ、カデンツを練習していると曲にそういう音の固まりが出てきた時、目も指も反応できるようになる。

複雑に見える曲ですが、調性によって出てくる和音は、ある程度決まっている。

新しい曲をレッスン時に譜読みしていく時、音階、和音を調べてもらうと、「あれ、知ってる和音だね、曲に出てきてるね!」ほら、音階練習していてよかったね!と必ず伝えますが、今まで「うん、もっと頑張る」とは誰も言ってくれません^ ^

 

おまけに?左手の伴奏は、その終止形の和音をバラバラにして書いてあることがたくさんある。音を一つずつ読むのではなく、和音のまとまりで目と耳が認識して指が反応できると楽譜を読むこと、弾くことが楽になります。レッスンでは、この読み方、弾き方を一緒にしていきますが、やはりこの作業を理解してお家でできるようになるにも音階、終止形の練習は大切ですね。

 

さあ、生徒みなさんが音階、終止形も身につけていけますよう声がけしていきます。スラスラ弾いている自分を想像していきましょう。

 

 

 

学校も始まりましたが、ドッカリ雪が降って足元が悪いです。皆さん気をつけていらしてください。

ありがとうございました。    (Y)

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及川ピアノ・ヴァイオリン教室
札幌市西区にある個人のピアノ・ヴァイオリン教室「及川ピアノ・ヴァイオリン教室」です。 ピアノコース、ヴァイオリンコース共に豊富な指導経験を持つ講師が担当いたします。 無料体験レッスンいたします。お気軽にお問い合わせください。