コンクールを受けるに当たって、

 

以前は課題曲がでたら早めに課題曲を決めて練習に励んでいました。

 

 

最近は、受けようかなと思う人も、課題曲から何曲か譜読みをしてもらっています。

 

 

 

また、小さい生徒さんは、今の教材を進める、音階を練習してもらっています。

 

 

 

 

課題曲を2曲、4曲を仕上げるのは本当に大変で、時間がかかります。結果も出るので、どうしてもその曲に力が入ります。でも、コンクールまでの数ヶ月をその曲だけの練習にしてしまうと、楽譜を読む力が育ちません。

 

 

 

どのように弾けるかも大切ですが、それと同じく、楽譜を読む力が長い目で見ると大切。

 

 

ですから、コンクールを受けるには、譜読みができるよという力を確認しながら進めていきたいと今は、思っています。

 

 

 

たくさんの

「コンクール受けてみたい〜」

「譜読み大好き〜」

の声 待ってます。

 

 

 

今日もありがとうございました。  (Y)

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及川ピアノ・ヴァイオリン教室
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