お子さまがピアノをやめたいと言った時、保護者の皆様はどうしますか?
年齢や環境などにより親の取るべき態度は違ってきますので、今回は幼稚園や小学校低学年のお子さまについて考えてみます。
ピアノは絶対習わせなければ生きていけないという事はありませんが、続けていればいいことがたくさんあります。ピアノで身につく力に書いたことなどです。はじめは張り切って楽しそうだったのに、もう少し頑張って続けて欲しいですよね。
さてその理由は
1、練習がちょっと負担になっている。
2、入園、入学などの環境の変化。
3、レッスン時間が眠い。
4、ピアノより遊びたい。(お友達。テレビ。ゲームなど)
子供本人が言うわけではありませんが・・・
1,2,3、の場合はまず先生に相談することで、レッスン時間を変えてみる、宿題を減らすなどがあるでしょう。特に2はピアノがいやなわけではないので、期限付きで少しお休みしてみてもよいと思います。お母さまは時々ピアノに気持ちがむくようにしてあげてくださいね♪
次に4の場合は、子供の気持ちを聞いたうえで、お約束。簡単にやめてはいけません。ピアノでなくてもそうです。私が悪いと悩んだり、もうやめちまえ!と早まってはだめです。親も忍耐力です。続けるよう努力しましょう。
ピアノはオーケストラの楽器ともいわれますが、音楽の中のほんの1部の楽器です。
(^^♪ お子さまと音楽を楽しんでくださいね。子育ても楽しみましょう。
※習いごとが多すぎてもはじめはよいですが負担になってくると思いますので、気を付けましょう。
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横畠桂子ピアノ教室
♪音楽が人生の宝物でありますように♪幼稚園から60代の大人の方までレッスンしています。小さなお子様は、弾くことだけでなく、聴く歌うのソルフェージュや五線読みなど基礎を大事に、大人の初心者の方、また経験者の方もご希望にそってレッスンをさせていただいております。
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