浦安市北栄のピアノ教室
わたなべピアノピアノ教室 主宰 渡辺郁子です。
昔、私は、バイエル、ブルグミュラー、ソナチネアルバム、ソナタアルバム。。。という流れでピアノを進めてきましたが、
昔に比べて、最近はピアノ教本がたくさんあるんです
その数の多さにびっくりします
薄くてすぐに終わり、わりあい早く達成感を感じられるものや、
大きく書いてあり見やすいものや、ステキなイラストが描いてあるもの。
大人の初心者の教本も充実しています。
楽譜やさんに行くと、時間を忘れてパラパラしちゃい、
そして目に止まった本を何冊も購入してしまいます。
その時間が好きだったりもします
はやくうちに帰って弾きたいとワクワクして仕方がない状態に。
最近は出歩くことを自粛しているので、インターネットをチェックしていますが、
中身が見られないのでとても不便。残念です
ピアノの楽譜を見たとき、表紙に初級、中級、上級などの表示がされていますが、昔は、
バイエルは導入〜初級
ブルグミュラーは初級〜初中級
ソナチネは初中級〜中級
くらいのレベルとされていました。
それ自体は今でも変わらないのですが、数え切れないほどの教本が使われているために、
現在、それらの教本をレベルの判断基準にするのは難しいですね。
たとえば、[ある曲]が初級の本に入っていたり、中級の本に入っていたり。
そんなことがよくあります。
特に、クラシック以外のアニソン、ボカロ、映画音楽などなど、、、
どうしても弾いてみたい曲に出会ったときは、１段階下のレベルのものにチャレンジしたほうがいいのではないかと思います。
つまり初級レベルの方がそうとうの時間をかけて上級の曲に挑戦したとしても、結局音をなぞるだけの演奏になってしまうからです。
自分のレベルよりちょっとやさしい楽譜を選び、「その曲に魅力を感じる演奏」を
積み重ねていくことがピアノの上達のみちだと思います
そのほうが確実に上達しますよ。
あなたのピアノライフが、うんとワクワクでいっぱいになりますように
お読みいただきありがとうございます
🎹生徒さん募集中です。🎹
わたなべピアノ教室ではお一人お一人に合ったオーダーメイドのレッスンをさせていただきます。
一緒にピアノを楽しみませんか
🎶無料体験オンラインピアノレッスン、お受けしています🎼
🎹無料にて、レンタル鍵盤をお貸ししています。🎹
📱お問い合わせ📱
０９０−８４９０−１９２４
watanabeikuko@bb-unext01.jp
お問い合わせ、おまちしています
