こんにちは!
東京都板橋区四葉にある「よつばピアノ教室」の中島です♪

つい先日、息子の習い事に行く前に時間が余っていたので、まだいったことのない板橋区立中央図書館にいってきました!!📚
習い事へ行く途中に行ける・・・というのと、ちょっとした広場があるのでといった理由からだったのですが、ここ・・・・・めちゃめちゃいい!!!!!!!!!です(笑)✨✨
実はわたくし、絵本が大好きなことにここ数年で気がつきまして、特に猫関連の気に入った絵の絵本を少しずつ集めています🐱

で、何がいいって、絵本の数がとても多いこと!!
そして、世界各国の絵本があること!!
子供でも絵本が読みやすい空間があること!!
カフェもあること!!(笑)←本読んでるとあっという間に時間が経って喉乾きません??

ぜひ、お勧めです❗️
私もまたゆっくり楽しみに行きたいところです。

コロナもまだまだ油断はできませんが、少しずついろいろなコンサートやライブ、映画、美術館、動物園などなど再開し緩和され始めてますよね。
もちろん人の多いところに行くことをお勧めするわけではありませんが、美術館など小さなうちから本物の絵や造形などに触れることも大切です。

体験の方にはお話したりしておりますが、私のモットーの一つとして、自分で考え実践してみて欲しいと思っています。特に、ピアノでもありますが、与えられるばかりで想像することができない・・もしくはしようとしないことがあります。
なので、レッスンでは、いつも子供達の気持ちに寄り添って、曲の物語を一緒に考えたり、うまく言葉にできない子には心のままに絵にしてもらったり、どうしてここはフォルテなんだろう?どうしたら踊ってるみたいに聞こえるかな?悲しい?嬉しい?などなど・・・と、子供たち自身に考えてもらっています。
最初は難しいかもしれませんが、そのうちに、私がほんの少し質問するだけで、自分で考え、こうしたいんだよね!と伝えてくれるようになってきて、じゃあそのためにはこんな弾き方をしたらどうかな?と提案したりしています。

美術館など、絵画鑑賞でも同じです。想像力を養うにはもってこいですよ!
子供は解説は読みませんから、絵の表情や色合いからどんな場所なのか、どんな人物なのか、何をしているところなのか、想像しますよね!
タイミングを見て、行けるときにぜひ、子供と一緒に触れて見て欲しいです。
ヨーロッパでは幼稚園ぐらいの子でもグループで鑑賞しにきたりしていましたよ!日本でもぜひ取り入れてもらいたい〜〜(ルーブルとかオルセーとか身近にあるなんて羨ましいっっっ)

私も、また行きたい美術館があるので、人の少なそうな時を狙って息子も連れて行ってきたいと思います☺️

夏休みの絵日記のネタにもぴったりですよ(笑)

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中島朱理

よつばピアノ教室主催。 日本クラシック音楽コンクール審査員。一般社団法人全日本ピアノ指導者協会指導会員。こどものための音楽会代表。

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