伯母の遺していったもの

超絶忙しいです！目がぐるぐるうずまきになっています！

そんな中、父方の伯母が亡くなりました。
長年書道家として活躍し、多くの個展を開き作品を世に遺していきました。

小さい頃からわたしのピアノを認めてくれた伯母と従姉妹。拙い演奏をたくさん聴いてもらいました。

伯母のためにショパンのノクターン13番を献奏しました。

形見となった伯母の作品たち。

ピアノと書道、表現こそ違えど追求していくものは同じと感じます。

筆のリズムや呼吸は音楽のそれと同じよ、と言っていた伯母の言葉も、作品と共に遺っています。

私のために書いてもらった作品は、実家のレッスン室にいまも大切に飾ってあります。

いつもピアノに向き合うたび、伯母の書にも向き合ってから練習に入るのです。

そんな練習のルーティンを持つのも良いことだと思いますよ。さて今日もメフィスト練習します！

東京都青梅市のピアノ教室「アロンジェピアノ教室」です。アロンジェピアノ教室では音楽の知識やピアノのテクニックだけでなく、人間形成の成長にも関連付けて音楽の指導をしております。お教室はいつも笑い声がいっぱい！もっち先生や仲間と一緒に楽しくのびのびと音楽を学びましょう！