こんにちは😃
石川県金沢市、野々市市のブリランテピアノ教室🎹の新神田教室の講師 小林です。
日々のレッスンで、爪が長い状態の生徒さんをよく見かけます。
実は、爪が長いとピアノはきちんと弾けません。
ピアノを弾くなら、爪を短くしなければなりません。😌
指先を使うのだから爪が長いととても邪魔になります。🙁
爪を短く切ることは、ピアノを弾く上でとっても重要なことです。
爪を短くしなければいけない理由。
爪が鍵盤に当たる音がする
「弾いた時にカチカチと爪が鍵盤に当たる音がする」ということ。
これは、ピアノの音以外の音が聴こえてしまいます。
弾くときに滑る
指の腹を使って、しっかり鍵盤を掴みたいときに、滑ってしまっては、演奏が崩れてしまいます。指のタッチをしっかり身につけていくためには、爪が指先より出ていない状態で、指の腹でタッチをつかんでほしいものです。
爪が長いせいで、伸ばしきった指で弾こうとしてしまうクセがついてしまいます。つまり、ピアノを弾くときの手指の形が、整いません。
カチカチと爪の当たる音もしてしまいます。
ピアノを弾くときの、一般的に、玉子🥚を掌の中に入れている感じで、といわれます。つまり、手指を少し丸めます。
この形で弾こうとすれば、爪が長いとどうしても鍵盤にあたり、カチカチ音がしてしまうのです。
なので、切らなければいけないんです。
適切な爪の長さは、、、。
長いとピアノを弾くのには邪魔。
ピアノを弾くのに適切な長さはどのくらいなのか。
手のひら側から見て爪見えない程度
私自身は、小さなころからピアノを弾いていて、ずっと爪を短くしてきているので、ちょっと伸びるとすぐ気になってしまいます。手のひらの側から爪が見えない程度が丁度良いと思っています。
さあ、レッスン前はもちろんの事、普段より、お子様の爪切りを意識されて、短い爪を維持し続けますよう、ご協力宜しくお願い致します🙇♀️
今月も、お問い合わせや体験レッスンの申込みが増えています‼️講師陣も、どんどんレッスン可能な時間の枠が少なってきていますので、お早目のお問い合わせと体験レッスンの予約をお願い致します🙇♀️🎹‼️😄🎵
ブリランテピアノ教室
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