「先生、私モデルナアームやねん」

高槻市野田1丁目の河井エレクトーン・ピアノ教室です

オンラインレッスンではなく、対面レッスンに生徒さんがきました。

消毒をしてレッスンを始めました。
少しお休みしていて、久しぶりだったのですが、嬰ヘ短調のスケールがなかなかできませんでした。

確かに、#もたくさんつくし、ついたかと思ったら、♮になるし、ややこしいです。

それをなんとかクリアーして、次はジャズピアノにチャレンジして練習している曲を弾いてくれました。

すると突然、「先生、私、モデルナアームになってんねん❗」と、話だしました。

「えー？」
「職域接種で、火曜日に二回目してん」
「そうなんや」
「一回めは、腕が痛くて、あがらへんかっただけやねん」
「なのに、この二回目、ひどいことになったよ」
「熱は、39度以上、身体の節々痛むし」
「頭痛がひどい！頭、いたーい！って感じ」
「ロキソニン飲んでん」
「そんで、腕をみたら、こんなんなってんねん❗」
「腫れてるやろ？」
「うん、腫れてる！」
「熱持ってるやん。熱いよ」
「そうやねん」
「冷やさないとあかんねんけど、邪魔くさいからやってないねん」
「あかんやん。帰って冷やしときよ」
「そんで、痒い❗」
「身体もぼろぼろ」
「その上、ピアノもぼろぼろやわ。」
「次、頑張るわ❗」
「モデルナアームで腫れてるところを初めて見たよ」
「これで、もし三回めとかワクチンすることになったら、嫌だねえ😵」