高槻市野田1丁目の河井エレクトーン・ピアノ教室です
ピアノのはどんどん進化しました🤗
🔸チェレスタという楽器ができました。
これは、鍵盤で弾く鉄琴と言われています。
チャイコフスキーの「くるみ割り人形の、こんぺい糖の精の踊り」で使われています。
産業革命後のパリ万博には、楽器作りのコンクールがありました。
そのため、楽器の特色が出てきます。
🔸ハモンドオルガンができました。
エンジニアのローレンス・ハモンド(時計を作ったり車のトランスミッションを作ったりしていた人)が、作りました。
これは、中に歯車が入っていてそれが音源になっています。
ハモンドオルガンは、色んな倍音が入っていて組み合わせて音を作っています。
レスリースピーカーがあって、ラッパが中で回っていて、音を振り回しています。
この回り方で、ワ〜ンワ〜ンと鳴ります。
そして、このスピーカーの回転を速くすることで、ビブラートをつけているのです。
ハモンドオルガンには、足鍵盤もあって、ベースみたいな音がします。
🔸エレクトーンは、ハモンドオルガンを元に作られた言われています。
🔸ローズ・ピアノ
(スーツケースピアノとも言われています)
電気ビブラートがありペダルはピアノと同じように音を残す働きをします。
暖かい音がします。
最新のキーボードにも、このローズ・ピアノの音は入っているそうです。
古い音を、今あえて入れているのだそうです。
楽器も便利に使えるようになっていますが、温度や匂いのするもの⇒五感に響くものは、ローズピアノのようなアナログなものなんです🥰
続きは、また明日に🤗
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