東京2020オリンピックのビクトリーセレモニーの曲は、やっぱり佐藤直紀さんの作曲でした！

高槻市野田1丁目の河井エレクトーン・ピアノ教室です

東京オリンピック2020が、終了しました。
競技に参加されていた選手の方の頑張りにも感動しましたが、私が一番感動したのは、ビクトリーセレモニーが行われる時に流れる音楽でした。

トランペットのソロで始まって、メダルをもらう時間には、コーラスが流れるのです。

そのメロディが壮大で、美しくて、何度聞いても素敵でした✴️
もしかして、もしかして、佐藤直紀さんの曲ではないかなあと思って調べたら、やっぱり佐藤直紀さんの曲でした🤩🤩

佐藤さんは、この曲を「様々な文化や言語、思いを持つ各国のアスリートが表彰台に立つ中で、心地よく立てる音を目指した」と、おっしゃってます。

楽曲のどのタイミングでメダル授与がきても、アスリートが気持ちよくもらえるように心がけられたそうです。

アスリートをたたえ、賛歌としてスケール感が欲しいと思ったけれど、感染対策で大人数を一堂に会せないため、セクションごとにダビングする形で、250人強のオーケストラ編成になったそうです。

何度聞いても、何度聞いても素敵です🥰
何度も聞きたくなります。
「エエわぁ」「うっとりするわ🎶🎶🎶」

東京オリンピックで、339回流れました。
パラリンピックでは、539回流れるそうです。

古関祐而さんの「オリンピック・マーチ」も、古さを全く感じなくてよかったですが、佐藤直紀さんの「Tokyo2020Victory Ceremony」も忘れられないオリンピックの曲として、私の心に残っていくでしょう。🤗

音楽って、素敵で凄いものですね🥰

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