高槻市野田1丁目の河井エレクトーン・ピアノ教室です
ピアノは、誕生してから常に進化を続けていきました。
バッハの時代にはピアノがなく、チェンバロで作曲していました。
音の強弱は出ません。
バッハの曲を今の時代に弾く時に、強弱をつけるかどうかが問題になる時があります。
当時の再現として、強弱をやめるべきなのか?
バッハの楽譜には、強弱は書かれていません。
今、バッハが生きていたら、きっと強弱をつけて弾いていたはずです。
強弱をつけることで、エモーショナルに弾けると清塚さんは、おっしゃっています。
どんどん進化していくピアノに大きな影響を受けて、名曲を生み出していた作曲家がいます。
ベートーヴェンです🎶
彼のピアノソナタの歴史を作曲順にみていくと、ピアノの歴史がわかるのです。
ベートーヴェンの時代のピアノの大きな進化は、鍵盤の数です。
ベートーヴェンは、ピアノ工場に行って「もっとこうしてくれ!」とうるさく言っていたそうです。
そして、鍵盤の数が、61鍵→68鍵→73鍵と増えて、ベートーヴェンが生きている間に、音域が広がっていきました。
新しい楽器が出るたびに、ベートーヴェンは鍵盤数を名一杯使ったソナタを作曲したのです。
61鍵盤ピアノで、「ソナタ悲愴」を作曲しました。
迫力あるサウンドに当時の人はびっくりしたのではないでしょうか?
魔法にみえたのではないでしょうか🥳
続きは、また明日に😀
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河井エレクトーン・ピアノ教室
高槻市野田1丁目にある「河井エレクトーン・ピアノ教室」です。年齢、経験を問わず、お一人お一人にあわせたエレクトーン・ピアノの個人レッスンの教室です。クラシックからポピュラーまで様々のジャンルの曲を経験し、「弾ける」ことの楽しさがわかります。無料体験レッスン実施中です。お気軽にお問い合わせください。
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