高槻市野田1丁目の河井エレクトーン・ピアノ教室です
発表会が終わってから最初のレッスンにK君が来ました。
来る早々、饒舌に喋りまくります。
「あ〜〜マリオ弾きたいわぁ」
「ねこも弾いときたいわぁ!」
「あのピアノは、先生のんなん?」
「ん?どのピアノ?」
「あれやん」
「家のんなん?」
さっぱり意味がわからなくて、どこのピアノの話しをしているのかわかりませんでした。
「エレクトーンは持っていったんやろ?」
「あー、発表会の会場のエレクトーンのこと?」
「あれは、レンタルしたんよ」
この発表会の会場に置いてあったピアノやエレクトーンを、我が家から運んでいったんだと彼は思っていたようです。
会場にあったのは、我が家にあったものと同じSTAGEAと、黒いグランドピアノでした。
そうしたら、小学生の低学年の子供達は、「先生のところのを持ってきてるんだなあ」と、感じるのは当たり前のことなんでしょうね。
エレクトーンの形も、ボタンもおんなじ✨
ピアノも黒くてグランドピアノでおんなじ✨
先生のところのと同じだから、いつもと同じようにやればいいんだ😄と、安心しているのだと思います
😀
発表会に出て弾くことは、とても緊張するものです。
だから、楽器の操作で迷わないことも大切なことなんだと、改めて感じました。
STAGEAのエクスプレッションペダルは、その楽器によって、ゆるゆるのとかもあります。
思っているより柔らかくて、力をあまり入れなくても、踏み込みが深くなって大きな音が出てしまうこともあります。
また、ピアノのペダルの深さもピアノによって異なります。
色んなことをたくさん体験して、どんな場合にも対処できるようになっていって欲しいと思います。
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