つい先日開花宣言があったばかりですが、いつのまにか桜が満開になっています。
毎日通る道で、昨日は意識しなかったのですが、今日はその見事な美しさに見とれてしまいました。
子どものころは、わざわざ花見に行く意味が理解できなかったのですが、年齢を重ねるにつれ、人並みに桜の開花を待ち望むようになりました。
実家の庭にも桜が咲いています。体調悪く起きられない高齢の父が、ベッドの中からじっと眺めていました。一枝手折り一輪挿しに入れ、枕元に置きました。少しは気が晴れたでしょうか?そうあってほしいものです。
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