ピアノにおいて
cantabile カンタビーレ(歌うように)の表現は
ことのほか大切になりますが

ピアノで
メロディーを
よく歌えるようになるためには

 

♦︎オペラや歌曲などの「歌」にふれることや
♦︎オーケストラなど「他楽器」の演奏にふれること
などがとってもたいせつです。

(弦楽器・管楽器はおもに単旋律で歌を奏でる楽器です)

 

ピアノを習いはじめたら
できるだけ幼いうちから

状況の許される限り
クラシックのコンサートやオペラにも出かけ
他楽器の演奏や歌に
子供たちにもふれさせてあげたいものです。。

でも 入場年齢に制限があったり
チケットが高価であったり
なかなかむずかしいこともあります 。

おうちのCDなどでそれらを聴く
というような『鑑賞』の習慣も
とても素晴らしいですし

手頃な価格のチケットで
子供向けのクラシックコンサートなども
方々でありますので
積極的に活用したいですね。

 

♦︎オペラやオペレッタは
年齢を超えて
家族で楽しめる雰囲気もあり
非日常を感じられるひとときにもなり
おすすめです。

 

♦︎ピアノは
演奏者が全身全霊で歌えば
必ず『歌ってくれる楽器』です。

音楽に関わりはじめたら
『歌』にたくさんふれましょう。

 

♦︎ピアノで
よく歌えるひとになりましょう☆

 

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆