音楽で子育て・

☆小さな音で『クラシック』
家族で和むお部屋のナチュラルBGM☆
赤ちゃんから大人まで。

子供たちに
BGMの説明は 。 。無用です ☆
聞かせようとせずにごくごく環境的に。

何も考えずにその場ですごす子供たちは
知らず知らず空気から
自由に何かを感じとっています。
いつの間にか心なごみ
いつの間にか心癒され
いつの間にか曲の特徴まで
吸収していることもあります。

♦︎それは赤ちゃんも同じです。

そして驚くことにいつの間にか
作曲家の作風や傾向まで
他と区別できるように
なっていたりします。吸収力のすごさを
思い知らされます。

 

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ある事例_______________________
赤ちゃんが寝ているお部屋で
ねんねの時間になると毎日のように
`バッハよ〜。。☆`と何気なく言って
バッハ作曲の『ゴルトベルク変奏曲』を
小さくかけ続けたそうです。
その赤ちゃんはいつもゴルトベルクで
スヤスヤ眠っていたそうです。
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その子が2才になった時
あるお店でママと食事をしていると
店内BGMにふと気づいたその子が
夢中で天井のスピーカーを指さして
「バッ、、ハ。。! バッ、、ハ。。!
ママ、ママ、、!バッ、、ハ。。!」と
母親にうれしそうに知らせたそうです。

*そのBGMはゴルトベルクではないものの、
たしかにバッハの曲だったそうで
母親はとても驚いたという話しが
実際にあります。
*なぜ、聞いたことのない曲であっても
「バッハ」と分かったのか。。☆
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バッハの曲はポリフォニー。
つまり対位法的なのですが
おそらくはその特徴に、
バッハをいつも聞き慣れていたその子は
なつかしい曲との共通点を感じた、
ということなのでしょう。
バッハの作風をごく自然に
感じとっていた、という
ことなのですね、。
*説明不要なのです。
分からないようでいて、ちゃんと
吸収しているのです☆
赤ちゃん、おそるべし。。
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BGMは文化空間を創ります。
文化空間は情操を育みます。
私たちの心を和ませてくれます。

<おすすめの1曲>
★ゴルトベルク変奏曲(バッハ作曲)
赤ちゃんがねむるときの
子守曲にもぴったりです。ごく小音で
赤ちゃんの耳から遠ざけて
お部屋の静かな空気のように
やさしくかけてみて下さい。

幼児にも小学生にも
おやすみミュージックや
くつろぎの音楽として。

平かで和やかな空気に癒されて
大人でもすっかり眠くなってしまいます。

J.S.Bach “The Goldberg Variations”
ピアノ:グレングールド

 

バッハが母国語のようだと言われる
グレングールドをご紹介。
彼にはおもしろいところがありまして☆
演奏時のイスはとってもとっても低めで、
しかもピアノ専用イスではなく・・
おうちの食卓のイス。。?みたいなものを
演奏会にも持ち歩いて常に使用することです・・☆
本当に母国語を話すようにバッハをお弾きになります。

 

___MintMint___

 

集団は「個」の集まり・保育士・教師は机上の空論に陥らないようにしたいもの。

 

 

 

歌 ・ピアノand 編曲:by ポーラちかこ・OJIKA INISHIE ☆癒しの大漁唄い込み☆Polar C.

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆