子供たちは 時々
自分だけの内緒の世界を
大切にたいせつにあたためて
親に「ないしょ☆」で
いっしょうけんめいがんばって
あとでびっくりさせよう!
ということがあるものです。
それはそれは
夢いっぱいの内緒の世界です。
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親もあまりよく知らない、
自分にしか分からない世界を持つことは
子供にとっては
新鮮な喜びとなるようです。
内緒。。でがんばっている時は
子供にとって何よりも
心ワクワクする
やる気と希望にあふれた
快感でもあるのです。
子供たちはやっぱり、大人たちを
「驚かせたい!」のです ☆ ☆ ☆
もしも子供が
何やらママに内緒にして
健気にがんばろうとしているような
そんな様子であったなら
ママは知っていても
ここはひとつ、
知らぬふりをしてあげるのが
子供の力を伸ばすことにおいても
やる気をあふれさせる事においても
自信をつけさせる事においても
一番効果的です。
親は子供のやる事を見守り
応援する役目でありたいもの。
先導して引っ張るというより
言ってみれば後ろからの
♦︎『後方支援』です。
とはいえ
悲しいことに・・
子供のやる事すべてに
ストレートに真正面から仁王立ちになり・・
ママもちゃんと把握しているのよ!
という態度で
ついつい子供のないしょの世界(たからもの)を
奪い取ってしまいかねない・・
子供のやる気という「芽」を
摘み取ってしまいかねない・・
そんな状況のママたちもいるかもしれません。
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ママのよく分からない世界で
子供がいかにも意気揚々として
満面の笑顔でうれしそうにしているとき
そのワクワクの笑顔を
ママは絶対につぶさないようにしましょう・☆
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☆
☆
☆
「こんどママに、教えてね☆」
「いつになったら内緒じゃなくなるのー?」
「ママ、あとでびっくりしちゃうかもね☆」
。。
などというように
子供が内緒の扉を開けてくれるのを
楽しみに待ってあげて下さい。
そして
楽しみに待っているよ☆
ということを子供に笑顔で伝えてあげて下さい。
子供はますます
はりきってしまうに違いありません。
子供たちにとっては
大人には想像できないような
意外な事が
宝物になっていたりします。
これらが子供の創造力を育てることにつながります。
☆ ☆ ☆
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子供の「ささやかな内緒」を
特別にたいせつにしてあげましょう。
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☆ ☆ ☆
それがほほえましい内容であるならば
あえて
親の触らない世界を
つくって
自由に楽しませてあげましょう。
そして
子供がママに内緒を披露してくれた時には
たくさん感動して驚いてあげて下さい☆
そしてたとえば子供にひとこと、
言ってみて下さいね、。
「びっくり感動!
ママには難しいので、こんど教えてくれる?」と。
子供たちに
「どうやるの?教えて☆」と頼むと
何でもやさしくていねいに
教えてくれますよ。
☆
♦︎そしてこれらすべては
子供の自信とやる気につながり
子供のさまざまな才能を伸ばすことに
つながります。
___ MintMint ___
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世の中がステキになって行く
そのためには
自身の気持ちにとって
都合のわるい事でも
注目すべきことは
素直に注目する姿勢が
大切ですね。
mintmint
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