子供の気持ちに「寄り添えない」大人は
大人になりきれていない・
大人の発達障害・?
大人のわがままに
子供が振り回されている光景を
度々目の当たりにします。
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幼児にむりやり「数字」や「ひらがな」を
書かせようと
必死の保育士さんたちが
多くいらっしゃいます
でも
♦︎`書かせる` `やらせる` ことより前に
先ず大切なことがあります。
それは
♦︎「書きたい!」「やりたい!」と思う
その気持ちにしてあげることです。
♦︎♦︎「書きたい!」「やりたい!」と感じる
空間・環境・に
してあげることです。
それが「大人の役目」。
大人のほうが、手抜きで、
実は 相当、、
わがままなことにも、気づきましょう。
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勉強の習慣がなく嫌がる小学1年生に
無理矢理「勉強」をさせようと
必死の親御さんたちが
多くいらっしゃいます
でも
♦︎`無理矢理させる`ことより前に先ず
大切なことがあります。
それは
♦︎「勉強したい!」と思う
そういう気持ちにしてあげることです。
♦︎♦︎「勉強したい!」と感じる空間・環境・に
してあげることです。
それこそ「大人の役目」。
大人のほうが、手抜きで、
実は 相当、、
わがままなことにも気づきましょう。
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落ち着いて座っていられない子供に
無理矢理「座らせようと」
必死におさえつける
大人の方々が多くいらっしゃいます
でも
♦︎`無理矢理座らせる`ことより前に
先ず大切なことがあります。
それは
♦︎「座っていたい!」という
その気持ちにしてあげることです。
♦︎「座っていたい!」と感じさせる
空間・環境・に
してあげることです。
それこそ「大人の役目」。
大人のほうが、手抜きで、
実は 相当、、
わがままなことにも気づきましょう。
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子供たちを育てるときに
大切なのは
その子の「気持ち」を
先ず、育ててあげること。
「気持ち」はまさに「脳」なのです。
これを省いてしまい
子供にいきなり
結果だけを求める大人が
多すぎる現状。。
こどもに
離れた場所から
「大声で指示する」だけなら・・
手抜きで
楽なことです。
これは「大人のわがまま」だと
気づきましょう。
(このような大人は
大人になっていないため・
発達に障害があるのかもしれませんね、、?)
子供がどんどん文字を書いたり
喜んで計算をしたりするのは
気持ちが育った結果として
表われている行動です。
魔法ではないので
子供のやる気に
いきなりスイッチは入りません。
外からは見えない
「きもち」という
「根っこ」を育ててあげる
じゅうぶんな期間が必要です。
子供に
表出している「できる!」という行動は
実はそのずっと前に
見えないところで
「やりたい!という気持ちや感覚」が
めいっぱい育っていればこそ・の結果なのです。
「先ず、子供の気持ちを育てる」
これが 大人の重要な役目。
そこを省かない「大人」になりましょう。
子供の脳が少しずつ発育している
そんな複雑繊細な経過において
いきなり結果を求める
大人のわがままは。。
やめましょう。
大人のほうが
「発達障害」であることに
気づきましょう。
子供は
案外「まとも」な場合が
多いものです。
発達しきれていない
大人のできそこないを。。
子供たちは
実は冷静に・・観ています。
下記もぜひご覧下さい。
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-12601000-Seisakutoukatsukan-Sanjikanshitsu_Shakaihoshoutantou/0000191231.pdf
___MintMint_________
子供の愛着障害を考える・甘やかしと甘えさせてあげるは違うもの。せっかくの幼児の時間・間違い探しやあてはめパズル・塗り絵ばかりではダメ・
mintmint
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