子育ては
言ってみれば「脳育て」
そのものだと言える面が
大きいのをご存じでしょうか。

何かに対して

子どもによいのか? よくないのか?
と考える時には

その時期の「子どもの脳」のことを
第一に考えてみるとよいでしょう。

子どもの脳内はデリケートです。

大人の脳とはちがいます。

*大人っぽく見えても
脳はデリケートなのです・

 

子どもの脳は
さまざまな刺激にふれながら
日々、脳内ネットワークを
健康的に進めていこうと働いています。

『脳内ネットワーク』の状況を
無視して押し進めれば

親がよかれと思ったことでも・・

逆効果になったりします。

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「強い子に」・とか
「鍛える」・とか
そのような考え方の世界観が
もしも脳内の成長状況を考慮しないで
進められた場合に

子どもたちの健全な脳内ネットワークが
危うくなることもあります・・。
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しかし
デリケートな子どもの脳内神経細胞は

歓びやワクワク感によって
理想的に育まれることは研究で明らかです。

音楽による聴覚野への刺激は
歓び感やワクワク感によって
すばらしい脳内ネットワークをもたらすことが
分かっています。

♦︎ペインクリニックの医師が
患者さんの痛みをとめるために
音楽を活用することも稀ではありません。

また よく耳にする
トラウマ・心の傷・などについては
脳神経外科医によれば

♦︎物理的に子どもたちの脳に変形などの損傷が生じる
ということも明らかとなっています。

 

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心の問題は
大脳的な問題であり
脳の物理的な「損傷」
という問題だということになります。
こわいですね、。
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♦︎また 周囲からの
継続的な『言葉の暴力』が
想像以上に
子どもたちの脳内の健康を妨げることも
分かっています。

 

音楽で
子どもたちの脳が

☆歓びあふれる脳内ネットワークになりますように☆

そしてこれによって

♦︎自分を必ず幸せにでき
他をも幸せにできる人に
成長してくれますように。

♦︎さまざまな分野で
世界に羽ばたいて行くような
すてきな人材になってくれますように。

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆