☆いきなり幼児に☆

考えさえようと

一生懸命な
大人がいらっしゃいます・

 

コネコネと。。
理屈をこねて

考えさせようとしている
そんな
目を覆いたくなる光景が
度々あります・・

 

このような大人は

・・

 

『理屈で説明』で
力関係を子供に誇示し

 

披露したいのかもしれません、、。

 

しかし

 

 

幼児には

「 考えさせる 」はあとから・

「 感じさせる 」を先に・

 

 

大人も同じ目線になって
子供感覚で「感じて」みると

子供の感覚が分かり

よいかもしれません。

 

 

小学生児童になると

黙っていても
自然に

「考える」ようになるものです。

それまでに

たくさん
感じとっていると

 

素直に

考えるようになります。

 

 

「それまで」

つまり

「幼児期」における

「感育」が

 

 

重要な基盤になるのです。

____________

 

〜〜はだめ・

〜はわるいこと・

〜はよいこと・

 

こういう形で

幼児期に
教え込んでしまうと・・

・・・・・・・・・・・・・・

 

 

観念的な頭の中になってしまい

 

 

何も感じていないのに

言葉だけで

 

 

頭の中を

分類しようとしてしまう

 

そんな児童になってしまいます。

 

 

『これはよいこと』
『これはわるいこと』・・
のように・・・

「分類」のあたまに。

 

 

つまり

インプットされた

コンピューターのような感じで

ただ「分類」をしてしまいます。

 

これでは

 

 

 

血のかよう「ひと」を育んで行くことには
つながりません。

 

 

 

いたい・

うれしい・

かわいい・

きもちよい・

たのしい・

かなしい・

 

など。

 

 

感じてはじめて

「ひと」と「ひと」の社会では

 

やってよいこと・
いけないこと・

 

などが決まって来るものです。

 

 

「ひと」あっての
「生物」あっての

きまりごと。でもあるのです。
__________________

 

 

だから

 

 

幼児期には

たくさん☆

たくさん☆

 

 

感じさせてあげなければ

素直な

『心の基盤』はできないのです。

 

 

幼児をみてあげる時には

「感育」という視点で

みてあげたいものです。

 

 

by ポーラちかこ

 

 

 

音楽は感じとるもの☆脳の発達を考えて感育を・

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆