講師プロフィール

中村　理子 （なかむら あやこ）

５歳よりバイオリンを始める。
東京音楽大学付属高等学校を経て、東京音楽大学（バイオリン専攻）卒業。東京音楽大学研究生修了。
在学中、東京音楽大学より留学特別奨学金を得て、インディアナ大学に短期留学し、Ｈ,コワルスキー氏のレッスンを受講する。
これまでにバイオリンを天野克子、三戸泰雄、久保陽子の各氏に師事。
マスタークラスにて、L,カプラン氏からバイオリン、迫昭嘉氏から室内楽の公開レッスンを受講する。
東京音楽大学創立90周年記念公演にてシンフォニーオーケストラのコンサートミストレスを務める。
大学主催のオーディションによるソロ・室内楽定期演奏会に弦楽四重奏で出演。
中学校高等学校一種教員免許取得。

第６回日本クラシック音楽コンクール全国大会第３位入賞（１位なし）
第１３回摂津音楽祭リトルカメリアコンクールにて奨励賞受賞
第２回東京室内楽コンクール第２位入賞（弦楽四重奏）

過去の活動には、第25回木曽音楽祭に出演(弦楽合奏)
天皇陛下(現上皇陛下)御即位十年をお祝いする国民祭典で、YOSHIKI氏の楽曲『Anniversary』のオーケストラメンバーとして演奏。
そのほか首都圏のプロオーケストラに賛助出演したり、音楽番組アーティストサポート、レコーディング、ブライダルプレーヤーなど多方面で演奏。
出産を期に子育てに従事し、演奏活動から後進の育成の道へ。
現在は『中村理子バイオリン教室』を主宰。
全日本ジュニアクラシック音楽コンクール審査員。
日本クラシック音楽コンクール審査員。
秦野市楽友協会会員。
東京音楽大学付属音楽教室オープンシステム認定講師(2022年度)