講師プロフィール・生徒の声・受賞コンクール

西尾佳菜

桐朋学園大学音楽学部演奏科を卒業後ウィーンへ留学。
ウィーン国立音楽大学ピアノコンサート科教授、ミヒャエル・クリスト氏に師事。
これまでに毎日新聞コンクール、日本クラシック音楽コンクール、ジャパンピアノコンクールなどにて数々の賞を受賞。
新聞社の後援を受け、日本各地でのソロリサイタルを開催する他、イタリア、フィレンツェのドゥオモでは邦人初のソロリサイタルを開催、ウィーンのコンツェルトハウスではブラチスラバオーケストラと共演するなど国内外にて演奏活動をしているほか、養護学校や老人ホームへの慰問演奏などにも力をいれている。

また指導者としては、絶対音感レッスンなどを含めこれまでに延べ数百人以上の生徒を指導。
生徒の年齢は4歳から70代までと幅広く、ウィーンで学んだドイツ奏法をもとに、音大出身者ピアノ指導者から初心者まで、日々レッスンを行っている。
これまでに、東京国際音楽コンクール、ピティナ、日本ジュニアピアノコンクール、日本クラシック音楽コンクール等その他数多くのコンクールにて生徒を優秀賞受賞に導く。
ベーテン音楽協会、日本ピアノ研究会より最優秀指導者賞、石川音楽協会より指導者賞を受賞。
また音楽だけではなく、学校への推薦状を書くなどして、生徒の進学にも力を添えている。

• 指導は常に的確で「何故できないか」「どう改善すればいいのか」などわかりやすく教えてもらえます。
  なので「練習したい」という意欲を引き出してもらえます。（20代男性）
• 可能性や限界を決めつけず自分を信じさせてくれ、その能力を引き出してくれます。（中学生）
• 先生の意識の高さに触れることができ、その経験は音楽に限らず他の分野にも良い影響を与えてくれました。（20代ピアノ指導者）
• できなかったとしても努力を認めてくれます。
  何事も投げ出さずに向き合える力もつけてもらいました。（小学生）
• 楽典が何故必要だったのか、楽譜が何故大切なのか。はじめて実感しました。
  レッスンでは毎回驚きと感動をもらえます。（30代女性）