こんにちは
わたなべピアノ教室です
今日はラヴェルのお誕生日です。
ラヴェルはフランスを代表する作曲家です。
いろいろなジャンルで作品を残しましたが、バレエ音楽を中心とするオーケストラが目立って素晴らしいです。
ピアノ曲もオーケストラのように作曲されていて、難かしい曲が多いです
難しいけれども、多くの曲はオシャレ、おとぎ話、、、という言葉がお似合い。
だと感じます
さすがオシャレの国のフランス人、フランス音楽のイメージ通りっていう感じかな
ラヴェルといえば、「ボレロ」ですよね。
タッ、タタタ、タッ、タタタ、タッ、タタタ、タッ、、、、パターンがず〜っと。
つづく〜よ〜。どこまでも〜 歌ってみて〜
頭の中に、おたまじゃくしがいっぱいになります
おまけ。。。ボレロって、「水戸黄門」の主題歌とリズムが同じなんですよ
リズムが繰り返しなので、楽器の音色や音量で変化していきます。
はじめはほとんど聞こえないくらいの音量です。が、最後に向かって盛り上がっていきます。ものすごく印象に残る曲です。
他に、「亡き王女のためのパヴァーヌ」「ラ.ヴァルス」「水の戯れ」なども有名です。
私はどの曲も好きだけど、「水の戯れ」が好きです。
学生の頃の演奏試験に選択した曲なので、思い入れがあります。
難しくて、そうとう練習しました
💕 だから懐かしくなります☺️
聴いてみてくださいね🎶
皆さまの健康をお祈りしています。
お読みいただきありがとうございます❣️
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