甘やかす と
甘えさせてあげる は
ちがうものだということを

感覚的に分かっている大人は

少ない・・。

 

 

ADHDの子供の

二次障害でもある

『愛着障害』は

顕著にあらわれている。

 

 

子供の自立にむしろ
とてもたいせつで

必要な経過である

『甘えさせてあげる』

ということまで

 

甘やかし・として
簡単に
片付けてしまうことしかできない

大人が実に多い・

子育て現場の
重大な問題点である・

 

また

 

ブブ〜♪ ピンポ〜ン♪
がっばって〜♪

ほぼ、この3つの言葉で行なう
インスタント子育てが多いという
問題点もある。

________________________
________________________

 

愛着障害について・

 

甘やかしてはいけないと
すべてを その一点でしか
捉えることができない
大人の勘違いや
無知・不勉強が引き起こす

子供たちの
愛着障害が増えている。

 

そして

小学生の自殺が

驚くほど増えている。

_______________

 

 

子供たちという生き物は

自立しようと立ち上がり
また 甘え
そしてまた 立ち上がり
また少し 甘えたくなり

これをくりかえして

すっかりと
自立して行くもの。


____________________

 

 

また

叱るときには
真剣に叱ることが重要だ。

 

 

当然だが、

よくある

 

ピンポーン♪・・

 

ブブー♪

・・・

 

などという

・・

 

そういう
インスタント保育では
できない。

________________

 

 

____________________

『間違いさがし』や
『あてはめパズル』ばかり
やらせていてもダメ・

大人側は楽だろうが・

幼児期は

自由な想像が
どこまでもふくらむ年齢です。

想像をさせてあげて

創造をさせてあげましょう。
_______________

 

 

 

礼節・マナーは
0才からしつけること。

 

人としての

心の向け方には

とくに

幼児期から厳しく

 

子供の魂は

ごしごし磨くべきだ。



 

その結果

4才以降、
ほぼ叱ることの必要がない子に
なるものである。

 

4才以降に
あわてて叱っている親たちは多いが

 

3つ子の魂百まで・

 

である。

________________________

 

 

 

3才までに
ことあるごとに
叱ってあげることこそ
魂をみがいてあげられる。

 

とはいえ

 

その

感受の受け皿となる

 

感性の素地づくりは

大切だ。

 

 

ここで

手抜きをすると

その後は

たいへんになる。

 

 

幼児期には

知育偏重に気をつけ


自由に感じさせ

おおいに

たのしませながら


ていねいに

ていねいに

 

 

子供の

目線に合わせ

ワクワクにあわせて

 

丹念に

 

それなりの

時間をかけて

 

 

培いを

たのしく行なう。

 

0才から可能だ。

 

 

これを

めんどうがって

 

 

大人側の都合で

ピンポーン・

ブブー・

がんばって・

 

の、

 

まっさかさまな

 

手抜き保育をする

方々は

非常に多いが

 

 

幼児期に
感性の耕しによる
魂の磨きをおこなわず

知育優先で

あるいは早くも理屈で
過ごさせることで

 

 

 

小学生になって
手のつけられないほど

理屈が必要な子になってしまう例は
非常に多い。

 

 

こうなると

ここからでは

親も子も

たいへんなことになる。

 

 

 

______________
______________

感受性のベースが
ゆたかに
養われていないので

激しく

理屈で 諭しても 諭しても

いっこうに

肝心なことは伝わらない子に

すでになってしまっているからだ。
_________________
_________________

 

0才から

 

学問・芸術・信仰心・を
しっかりと
育てんがために

 

基盤となる幼児期は

感性の培いを

子供と遊びながら

 

丹念に行なうべきだ。

 

 

 

 

♦︎知育偏重が行なわれ

♦︎正解・不正解だけで
保育を行なうような

 

近年の幼児保育の在り方は

大きな問題だ。

________________

 

 

また

ルール!ルール!を
叫んでばかりの・・

最近の
インスタントな子育て現場。

 

 

___________________

そもそも
子育てにとって大切なのは

ルールよりも先ず

マナーである。
______________

 

 

 

お天道様(おてんとうさま)に
恥じない
人としての礼節である。

 

礼節

これは

ルールではない・

 

 

礼節は

ルールではない。

 

 

賢明な親なら
0才から
躾けられるものである。

 

 

_________________

日本に生まれ育つ我々は

本来

ルールがなくても

 

マナーで

平和に

互いに思いやり

礼儀正しくやって行けるような

そもそもが

そのような民族だということを
けっして忘れたくない。

___________
_______________

 

 

◎何かにつけて
「ルール」「ルール」と
叫びまくっている

 

騒々しい子育て現場。

 

また 何かにつけて

 

◎「甘やかさないで・」と

通り一遍の言葉しか言えない

こんな無知な大人のまかり通る
問題多き
子育ての現場。

 

 

保育士が
所謂、おあずかり保育をしている

インスタントな子育て現場では
よくありがちだ。

 

 

上手に甘えさせてあげると

どんどん自立して行くのが

子供だ

 

 

近年、

療育の現場でも
なかなか難しい問題を
抱えている。

 

 

とくに
放課後デイサービス・
児童発達支援の現場では

療育の専門家の活躍が急務・と
どこも、待たれている現実がある。

 

音楽専門分野・
美術専門分野・
体育専門分野・

これらの専門家は

とくに必要な現場だが

 

その認識が薄いのが

近年の子供放課後施設だ。

 

 

「普通にものを考えられない」
という

精神的(脳的)難しさを
抱えているからこそ
放デイに来ているはずなのであるが

これでもか、
これでもか、というほど

普通にものを考えさせようと・
必死にプレッシャーをかけている現場は

とても多い。

 

 

放デイの役割は

本来

療育による支援である。

 

 

●療育支援とは
けっして
通常児に近づけることではない。

 

____________________

『間違いさがし』や
『あてはめパズル』ばかり
やらせていてもダメ・
_______________

 

 

だが、通常児に近づけようと
皆、必死だ。

通常児(つまり周囲の一般)に
近づけることこそ療育だと
誤った認識を持つ保育士や
指導員が多い。

 

音楽療法・

アート療法・

運動療法・

 

うけとめ認めてあげる
あたたかで何気ない
会話のやりとり・

大きくうけとめてあげる
スキンシップ・

子供の伝えたいことを
よく聞いてあげる・

こどもの独自表現を
みとめて感心してあげる・

etc.

 

 

<1>
_________________
子供への躾で大切なのは
ルールよりも 先ずは
マナー(礼節)である。
_________________

 

 

<2>
__________________________________
対象者を理解し安心させてあげること=甘やかすこと・ではない。
__________________________________

 

 

<3>
_____________________

「子供にとっての安全地帯・安心」を
感じさせることができない親達が原因で
ADHDの二次障害である
『愛着障害』を引き起こしている子の多い
世の中の現状がある。
______________________

 

 

 

<4>
________________________
すべてを「甘やかし」と言ってしまう事には
大きな無理があることに
大人は気づくべきであり

周囲世間がよく言う言葉を
安易に使った
インスタントな子育ては
非常に危険だ。
________________________

 

 

 

<5>
____________________

安心させてあげる事で
心を回復させ
自力や自主性につなげてあげることは
甘やかし・ではない。

子育てでは
これを区別しなければならないという
重要な問題点がある。

にも関わらず

よく考えずに
この言葉を連発する
まことに不勉強な大人が多い。
_____________________

 

 

____________________

『間違いさがし』や
『あてはめパズル』ばかり
やらせていてもダメ・
_______________

 

 

 

 

*ADHDに伴う
愛着障害の子供たちは
実際、増えている。

二次障害とも呼ばれている。

 

 

愛着障害が増加している原因は

 

*愛情でほっとできる「安心感」を
子供に感じさせてあげられる
適切な子育て環境が少ない
(皆無に等しい)ことだ。

 

*絶対安全基地にある親に
ほっとあまえさせてあげる事は
実は大切だ。

 

 

とくに

親・が重要だが

 

その他の子育て支援現場でも

状況は同じと考えたい。

 

 

____________________
『 ルールだから !!』

『 甘やかさないで !! 』
____________________

 

 

このふたつを連発する

インスタントな子育ては


「手抜き育児』に

ほかならない。

 

 

とくに
愛着障害や
ADHDの子供たちの療育現場は

保育士による
ただのおあずかり保育では
不十分と言える

 

 

実践力のある

療育士が必要だ。

 

 

____________________

『間違いさがし』や
『あてはめパズル』ばかり
やらせていてもダメ・
型にはまった
塗り絵ばかりもダメ・
_______________

 

 

♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎
___________________
療育の専門家による
子供をよく観察できる
専門的な「療育」が必要で

その調整は急務だが

現場の実情は

専門家が活躍できない

お預かり保育優先となっているのが
悲しい現状だ。
___________________
♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎♦︎

 

 

 

ルール・
甘やかしてはいけない・


さまざまな保育士が
療育の現場で
このふたつの言葉で

簡単に
すべてを片付けてしまうのは

子供にとって

問題が大きい。

 

 

 

__________________
ルールルールと大きな声で叫ばずに
マナーをきちんと躾けてあげること・
__________________

 

________________
マナーの躾には
感受のゆたかなベースが要る。
________________

________________
これを育てるのは
0才〜幼児期の
五感へのよい刺激だ。
________________

 

 

________________________
親ができなかった
子供の精神にとっての
絶対的な安全地帯
親の代わりに療育者が提供できること
________________________

 

 

___________________
大人の前でいい子になろうとする
大人に気にいられようとする
要領のよい子を
育てないようにするべきである。
___________________

 

 

子育てに関わる現場に重要な点だ。

 

 

単なるお預かり保育者ではなく

このような
各分野の専門家が増えることで

 

子供たちの物理的に歪んだ脳も
少しずつ癒されて行き

明日を生きるモチベーションも
上がって行くことだろう。

 

 

小学生の自殺が
増えているのは

ことのほか深刻な問題だ。

 

 

「いやし」と
「ごまかし」は

全くちがう。

 



『 癒し 」とは 

甦りをともなう
素晴らしいものだ。

 

 

何事も
甘やかし・という観点でしか
捉えられない大人は

 

甘やかし・という言葉しか
知らない

無知・不勉強な大人だ。

 

 

 

捉え方は

もっと多角的な視野で

行なうべきであるのは

 

これまで
『甘やかしだ」と
捉えていたことが

 

実は
甘やかしではない・ということも

 

たくさんあるはずだからだ。

 

 

 

子育ては 言うまでもなく

 

 

♦︎『子供って何だろう?』から
学ぶべきであり

 

♦︎『保育とは?』から
学ぶべきではない。

 

 

本末転倒も甚だしい。

 

 

保育も教育も 本来
社会に沿う一律な人間を
育てるものではない。

 

 

この、
根本的なことに気づかねば

 

「保育」の問題点も

「教育」の問題点も

『療育現場』の問題点も

 

 

決して改善されないだろう。

 

 

____________________

『間違いさがし』や
『あてはめパズル』ばかり
やらせていてもダメ・
型にはまった塗り絵ばかりも
ダメ・
_______________

 

 

自由な表現の気持ちを
刺激してあげましょう。

 

_______________
__MintMint___

by ポーラちかこ

 

 

 

 

*小学生の不登校は3万人だったものが
6万人に増え,その後も増え続けているそうです。

*中学生は10万人から12万人に増え、その後も
増え続けているとのこと。

 

 

子供たちの放課後が

子供たちを
心ゆたかにしてくれる

すてきな時間に改善され

 

子供たちが
いきいきと本領発揮する
環境が在ることで

ステキな世の中になりますように。
。 。 ☆

 

by ポーラちかこ

 

___MintMint___♪

 

 

音楽の宝物・ 感動で涙ぐむ タクト君。。☆

 

 

子供との☆よろこびの共有が☆「できる力」に☆

 

 

お絵描きとぬり絵のちがい☆幼児期から塗り絵ばかりだった子供に→真っ白の画用紙を渡すと・・

 

 

伝えたい歌がある・ vocal by ポーラちかこ・

 

 

銀河の家路☆MilkyWay☆ポーラちかこ 編曲・演奏☆リラクゼイションピアノ・天の川からの癒しの贈りもの・

 

 

無理・む〜り〜・この恐ろしい言葉の正体とは? 子供ロケット教室も開催☆by植松努氏:☆自分たちでロケット開発をかなえる☆

 

 

☆わが子の才能のタネを見逃さない・レッスンと自習のバランス・幼児小学生レッスンは大事な時期☆

 

 

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆