子供のピアノのお稽古は
英才教育・・ではなく
感性の耕しであり
情操の養育です。

ピアノレッスンでは
ピアノを弾けるようになるということ・・
実はそれ以上に

子どもたちに備わるものが
たくさんあります。

たとえば
日々の何気ないできごとや自然の息吹から

輝きや色彩そして
自然の表情までもが
こまやかに感じられるような「感性」が育ったり

表すこと・伝えることが上手になったり

感じとって表す 感じとって伝える

という生きている者の本質的なところが
養われ磨かれて行きます。

♦︎指を器用に動かすためにピアノを習う・・
そういうわけではけっしてないのです。

音楽を楽しめるゆたかな感性は

ふと見過ごしてしまいそうな
日常のささやかな美しさにも気づかせてくれたり

わたしたちの何気ない毎日を
とくべつなよろこびに感じさせてくれたりします。

大きな視野から
子どもたちの成長を見守るとき
その子の持つ感性の土壌を
「その子の歓びの世界」に触れながら

♦︎文化性ゆたかに耕し
♦︎育ててあげることが可能です。

 

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mintmint

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☆子供たちには最初に先ず感性を育てる感覚的レッスンが必要です☆ 幼児プレピアノはとくに大切な期間☆最初が肝心です☆ ピアノ大好き☆音楽大好き☆