昨日無事に第18回ピアノ発表会を終えることが
出来ました

発表会って登山に例えると
会場を決めて選曲をする頃はふもとの辺り
譜読みから始めてレッスンの1ヶ月が登り始め
なだらかな道もあればゴロゴロの石にぶつかって
中々前に進めない山の中腹が
レッスンを始めて中盤くらい?
リハーサルの前後から仕上げにもっていく辺りが
頂上の手前の険しいところ
もちろん頂上は発表会当日

ほらこう書いてみると
当日の出来も大事だけど
ふもとから頂上まで登ることに
意義があるのではないかと思いませんか

今回ふもとの選曲で迷ったり
登り始めでつまずいてこける生徒もいれば
中腹の所で部活や仕事が忙しくて前に進めない生徒
頂上手前で体調不良になった生徒もいた

でも最後まで誰一人欠けることなく
頂上までたどり着いた
よく頑張ったと健闘を讃えたい

「しんどかった!でもまた出たい」

「緊張したけど、ホールって音がいっぱい響いて気持ちいい」

「発表会を通じて大きく成長したと感じます」

「家で毎日聞いていて段々上手になっていくのが嬉しく思っていました」

「ピアノって本当に素敵!!」

 

終演後の感想です

皆ありがとう

再来年また一緒に登ろうね

dav

 

 

 

 

 

 

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矢野川 典子

矢野川 典子

豊中市服部豊町のピアノ教室|やのかわピアノ教室主催。ピアノを生涯の友として楽しむことが出来るように、生徒一人ひとりの目的に沿った丁寧なレッスンを心がけています。
矢野川 典子

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